■スパイウェア対策
最近では、IT化時代の波が押し寄せ、インターネットに接続されたパソコン環境や携帯電話が、男女を問わず幅広い年齢層のユーザーの間に普及したため、スパイウェアやコンピュータウィルスといった有害なアプリケーションソフトやプログラムが多数登場して、情報漏洩やシステムの不安定化など、さまざまな弊害をもたらしているとして問題となっています。
スパイウェアには、コンピュータウィルスに見られるような自己繁殖機能こそ存在しませんが、ユーザーが気付かないうちに、インストールされたりダウンロードされたりして、知らない内にネット接続状況の監視や、不要な広告の強制表示・メモリやCPUの無駄遣いなどといった悪影響下に置かれているという問題点があります。
これらスパイウェアの進入を防いだり、駆除したりするための有効な手段としては、アンチスパイウェアソフトやセキュリティ強化ソフトの導入・システムのバックアップ・ソフトウェアの定期アップデートなごがあります。
本章では、スパイウェア対策と題して、スパイウェアの基本知識・スパイウェアの被害事例・新種のスパイウェア・アドウェアの知識・スパイウェアQ&Aなどについて、詳細事項を御説明してゆきたいと思います。